ヨーロッパ、南米、アフリカ、アジアとさまざまな文化が入り混じったアメリカ。
食文化も地域や人種によって本当に色々で、イタリアン、中華、メキシカン、日本料理、インド料理などなど、無いものは恐らく無いのではないでしょうか?
米軍の戦闘糧食であるMREもさまざまな文化のメニューがありますが、今回はアジア系であるメニューNo.22「ASIAN STYLE BEEF STRIPS with VEGETABLES」を食べてみたので感想とレビューをお届けします!
アジアと言っても幅広いですが、どのような味付けでしょうか?
楽しみです!
目次
メニューNo.22「ASIAN STYLE BEEF STRIPS with VEGETABLES」について
「ASIAN STYLE BEEF STRIPS with VEGETABLES」がメニュー22に登場したのは2012年。
唯一のアジア系メニューとしてMREのメニューを飾ってましてが、2018年を最後に「Beef Goulash」と入れ替わり、7年間の幕を閉じました。
現在はアジア系メニューはラインナップから無くなっています。
外装と内容物

アメリカル社製造

デートコードは5148
アメリカル社製造、2015年5月28日に梱包されたMREです。
MREの製造会社や製造日を示すデートコードの読み方に関しては下記「MREとは?」の記事で解説してるので詳しく知りたい方は一度ご覧ください!
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MREとは?レーションってどういう意味?アメリカ軍の戦闘糧食について
MRE(エムアールイー)はMeal Ready to Eatの略で、直訳をすると「準備の整った食事」となります。 アメリカ軍が戦場の兵士に配給している戦闘糧食(レーション(Ration)、正しい発音は ...
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内容物
アメリカル社でお馴染みの二重パッキングされた中身。

今回の中身は以下のラインナップです!
内容物
アジア風ビーフ、炒めご飯、パン、ピーナッツバター(つぶつぶ入り)、ストロベリージャム、オートミールクッキー、トロピカルポンチ、アクセサリーパケット、FRH、ベバレッジバッグ、スプーン

ご飯も入ってるので日本人にも合いそうな食事ですね!
1つずつ見ていきましょう!
アジア風ビーフ

デートコードは5071
今回のメイン。
原材料の量がハンパないですね。。
炒めご飯

デートコードは5020
アジア料理にはやっぱりお米ですね。
こちらはしっかり温めてあげないといけなそうです。
パン
クラッカーの次にMREだと定番の主食です。
ピーナッツバター(つぶつぶ入り)
微レアなつぶつぶ入りのピーナッツバター
ストロベリージャム

デートコードは5097
アップルジャムは最近よく見かけてましたが、ストロベリージャムは久しぶりです。
オートミールクッキー
今回のデザート。
オートミールクッキー大好きなのでこれは当たり!
トロピカルポンチ
今回のジュース。
味はフルーツポンチと一緒です。
その他MRE共通で入ってるもの
各MRE共通で入ってる付属品です。
アクセサリーパケットの中身
左上からコーヒクリーム、コーヒー、スイートナー、ウェットティッシュ、ティッシュ、塩、シナモンガム。

以上が今回の中身でした!
早速実食に移らせていただきます!
2015年製メニューNo.22の実食レビュー
まずはメインとご飯の温めからスタートですが、ご飯についてはちゃんと温めないと固くて美味しく食べられないので、専用ヒーターのFRHは試すものの、古いMREで発熱量が足りなくなると思われるので、その場合は湯煎したいと思います。
食前にコーヒー
本来は食後にいただくべきコーヒーですが、朝なので目を覚ますために最初にコーヒーをいただきたいと思います。

コーヒーは湿気ってる事もなく問題無し
味は普通ですが、朝イチの目覚めには良いですね!
FRHでメイン温めを試してみる

一応FRHは試してみます
メインは常温でも構わないものの、炒めご飯がについてはしっかり温めないといけないのでFRHは試すものの、基本的には湯煎で温めようと思います。


FRHに塩と水を入れる
通常は水のみですが、発熱を促進させるための塩も入れて良く溶かします。

この状態で10分ほど様子見
FRHの袋にはメインのレトルトパウチ、外側には炒めご飯のレトルトパウチをあててスリーブに入れて10分ほど待ってみます。
やっぱりFRHでは発熱不足。湯煎します。
一応発熱はしてくれているものの、やはりFRHだと熱が弱いので今回は湯煎で対応です。

せっかく発熱してくれてるFRHを使わないのはもったいないので、パンをほんのり温めます。
メインは湯煎で熱々!いただきます。
湯煎なのでしっかり熱々!
メインは袋を開けると中華丼のような香りが漂います。
牛肉の他、メンマなどアジアっぽい食材が見えますね。
そしてこちらが炒めご飯。
海外のアジア料理屋で出てきそうなご飯ですね。
メインとご飯の味は?
MREのメインって同じような味付けのものが多いですが、こちらは明らかに違い、チンジャオロースみたいな中華風の味付けに仕上がってます!

写真に写ってる白くて丸いものは生姜で、食感はシャキシャキ。メンマも入ってるので食感の幅が広いメインです。
ご飯は醬油ベースの味付けで塩加減はメインより少し薄め。全体に味も染み渡っていて美味しいです。
若干汁っぽく、牛丼のつゆだく程度の食感です。
メインとご飯を合わせてみました!
程よく味付けされたご飯と牛肉の旨味が詰まった少し濃いめな味付けのメインとの相性が抜群です。
チンジャオロース丼のようになりました。これは日本人にも合うMREですね。

パンとピーナッツバター&ストロベリージャム
続いてはパンとピーナッツバター&ストロベリージャム!
まだオートミールクッキーが残ってますが、デザート感覚でいただきます!
パンに対してピーナッツバターとジャムの量が多いですが、こぼれないように気を付けて食べます。
ジャムはしっかりイチゴの風味も残っていて美味しく、デザート感覚でいただけました。
おやつのオートミールクッキー
続いてはおやつのオートミールクッキー!
香ばしいオートミールと程よい甘さの優しい味のするクッキーです。


フィリングとかは特に入っていない
食後のトロピカルポンチ
最後にジュースのトロピカルポンチです!

ベバレッジバッグにジュースの粉を入れて

水を入れれば出来上がり
トロピカルポンチは粉もすぐに水に溶けるので軽く振れば出来上がりです!

アメリカンチェリーのような味のジュースです。
一度に全部飲めないので、ベバレッジバッグに入ったまま、冷蔵庫に入れてまた後でいただきます!
日本人の口に合うMRE!今は無いメニューなのが残念
以上、米軍MREメニューNo.22「ASIAN STYLE BEEF STRIPS with VEGETABLES」の実食レビューでした!
アジア系メニューという事もあり、日本人の口に合う美味しいMREでした!
ただ、現在はもうメニューに無いのはとても残念。
2018年製(検品が2021までのもの)までなので今出回っているものが最後。食べてみたい方は今のうちに購入しておくのをオススメします。
MREはAmazonや楽天市場でも購入が可能なので、まだ食べた事の無い方はまずは一個から買ってみるのはいかがでしょうか?